多肉の謎のふたつめ☆ホントに生きてる!?
前回、謎のひとつめとして毎日水遣りOKなの?という記事を書きましたが、
今回も謎のひとつに迫ります。
迫りますと言うか、眺めているだけなんだけど・・・
今年の春前に、台風もどきが来て、そのあと春一番が来たのですが、
たぶんその頃からだと思うのですが、
ベランダにあったひとつの多肉が飛ばされていたんです・・・
その時は全然気づかず・・・
猛暑が続いた梅雨時期を越して、夏真っ盛りなある日、
飛ばされた多肉植物を見つけたのです。
ここ屋根です。
屋根の上です・・・
屋根職人も夏の間は休むというのに、靴底が溶ける程
熱くなるというのに・・・
春からずっとこの子は屋根の上で生きているんです。
この子の名は「サブセシリス」
比較的丈夫な品種といえども・・・
取りに行かなければ!と同時に私が落ちちゃう・・・
そしてもっと観察したい!の気持ちが勝って、
今も屋根の上におります。
若干Sの血が騒ぎながら眺めております。
多肉植物は過酷な環境に耐えながら生きていけるように、
適応して進化してきたようですが・・・
一番過酷な状況なのかもしれません。
よく考えたら、私のうっかりで過酷な状況にいる苗がいくつか・・・
「うっかり」というより「すっかり」
私、ネグレクトしてるよね?と疑問にも思いますが・・・
どう生きるのか見てみたい。
鉢は飛ばされ、丸裸のサブセシリス100%以上の状態で屋根の上にいます。
せめて、上から土をかぶせてあげたいな。
これからも観察を続けます。
今日も生きております。
ちなみに毎日水遣りされているエルネスティは
すこぶる元気に成長中です。