アンティカ・ドルチェリア・ボナイユート
写真左から
ロバミルク
ロバのミルクが使われていて、後味にほわ~んとミルクの香りがします。
決して臭みがあるとかではなく、深みのあるミルクの香りです。
真ん中
ナティーヴォ・ブランコ
何かで賞を取ったチョコらしいです。
チリ産のカカオで酸味が強いのが特徴的です。
同じくチリ産のカカオの パロ・プランコが欠品中で、そちらの方が欲しかったです。
こちらは酸味がストレートに来ない味でした。
ベネズエラ産のチョコも1種類あったけど、まろやかなカカオでした。
書類封筒のようなパッケージが素敵でした。
右
マジョラム
シソ科のハーブのチョコ
チョコミントは好きじゃないけど、
このくらいの爽やかさは美味しいです。
溶けていないシャリシャリした砂糖の食感はボナイユートのチョコならではなのかな♪
よく食べるチョコレートのような口どけはないです。
カカオバターや乳化剤など入っていなく・・・
カカオマスと砂糖のみのものすごくシンプルだけど、とっても風味が高くて美味しいです。
食生活において砂糖を他のもので代用する事が増えて来たそうで、
ボナイユートでもフルーツから糖分を採った、フルーツシュガーを使った
チョコレートが来年のサロン・デュ・ショコラで販売されるそうです。
楽しみだわ~♡